初めての一人暮らし、部屋選びのコツ。

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■部屋選びのコツ

２．不動産会社に行く時のコツ（２）

• いろいろと聞いてみよう
  いよいよ不動産会社へ。はじめはちょっと緊張するかもしれませんが、思い切ってドアを叩いてみましょう。
  

  不動産会社で

  だいたい「いいな」と思った物件が集まったら、それを持って不動産会社へ行ってみましょう。たいてい、駅前にあることが多いです。契約というものが控えているので、ラフすぎる格好は望ましくないかもしれません。念には念を入れて。 不動産会社では、もちろん全ての物件をインターネットや雑誌などに載せているわけではありません。ネットや雑誌に載っていない、いい物件は結構あります。上記の段階で「あまり考えすぎないで」と書いたのは、そのためなのです。 まずは担当係にネットからプリントしたもの、または雑誌などを切り抜いたものを見せましょう。そこで自分の希望をできるだけ具体的に伝えることが大事です。 そうするとファイルのようなものを持ってきて、ネットに載っていなかったような色々なな物件を見せてくれます。ここではしっかりと吟味しましょう。実際に見学に行くことを考えて吟味しましょう。 コツ ： 担当係の人にできるだけ色々と聞く 相談するだけならタダだから…と割り切るのはなかなか難しいかもしれませんが、できるだけ時間をかけてじっくりと吟味したほうがいいと思います。そこで悩む時間よりもはるかに長い時間を、新しい部屋で暮らすことになるわけですから。たいていお茶も出されますし(笑)。

  見学

  しっかりと物件情報を調べ、実際に見てよかったら決めてしまおうかな…という部屋があったら見学してみましょう。そこまで厳密には決まらなくても、初めてならとにかく見に行ってしまうのも手だと思います。机の上の平面図だけではわからないものです。 見学時のコツについては、次のページでもう少し詳しく説明したいと思います。